Football Manager 2016: 将来有望選手を本物のワンダーキッドに育てる方法

フットボールマネージャー2016 育成

FourFourTowのhot prospectを本物のwonderkidに育てる方法という記事から。※2016の話です。
Football Manager 2016: how to nurture a hot prospect into a true wonderkid

とにかく大事なのは潜在能力と年齢、性格の矯正、ファーストチームでの試合経験のようだ。
※先の記事には施設やスタッフの能力についても書いてある。自分がざっと取り入れるとしたら性格矯正と試合経験の積ませ方だなとおもったので、以下はその点だけまとめている。

将来性は潜在能力と年齢で決まる

できるかぎり正確に潜在能力を判定できるように”Judging Player Potential”の能力が高いスカウトにレポートを作成させる。
24歳をすぎるとあまり能力が伸びなくなるので、リストを選別する際には潜在能力だけでなく現在の能力と年齢も考慮にいれて、24歳までに潜在能力の90%に到達できそうかを考える。

もう一つ重要なことは怪我の傾向である。怪我はトレーニングや試合経験に悪い影響をもたらす。
以上のことを念頭において育成する選手を選別する。

トレーニングには性格が影響する

次に育成する選手の正確をチェックする。
トレーニングをどのくらい頑張るかは性格が影響するからだ。
※トレーニング適正面で好ましい性格とそうでない性格をリンク元から引用する。

良い Model Citizen, Perfectionist, Resolute, Model Professional, Professional, Fairly Professional, Spirited, Very Ambitious, Fairly Ambitious, Ambitious, Driven, Determined, Fairly Determined, Charismatic Leader, Born Leader, Leader, Iron Willed, Resilient
悪い Slack, Casual, Temperamental, Unambitious, Easily Discouraged, Low Determination, Spineless, Low Self-Belief
普通 Jovial, Light Hearted, Devoted, Very Loyal, Loyal, Fairly Loyal, Honest, Sporting, Unsporting, Realist, Balanced

望ましい性格でなければ、望ましい性格をもったベテラン選手を指導に付ける。
ベテラン選手に’mentor off the pitch’(ピッチ外の指導)をさせると性格を改善することが出来る。
もし性格を変えることができなくても選手は指導者からDeterminationを学ぶ。

プロフェッショナルな性格を持つベテランは残しておくと指導に使えて便利だけれど、試合で活躍できなくなるとReputationが下がってしまい、若手が指導を受けたがらないので難しいところだ。

ファースト・チームの試合経験

18〜19歳になればシニアの試合に出すか、ローンに出して外で試合経験を積ませる。
とにかく試合に出せばいいというものではなく、試合の評価も能力開発に大きな影響がある。
試合に出てそこそこの評価を出せれば能力はかなり伸びる。しかし実力が伴わないうちに試合に出してもあまり伸びない。

少なくとも1試合おきに45分の出場時間を与えるつもりならシニア・スクワッドに移動する。
そうでなければローンに出して経験をつませたほうが良い。
ローンに出すにしてもファースト・チームで試合に出れるように契約に気をつける。そして必要があればチームに戻せるようにしておく。

育成対象選手を自分のチームで買ったり負けたりしながら使うより、1つか2つ下のリーグでよく勝つチームに行かせたほうがよさそうだが、そのあたりはどうなのだろうか。

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