複黄卵:1つの卵に8個の黄身

1つの卵に2個の黄身が入っていることがある。
黄身が2つ有る卵は「二黄卵」と呼ばれていて、珍しいから縁起がいいとかいって、生産が安定しないながらも商品化されている。

複黄卵とは、卵黄が複数入っているものをいう。
↓二黄卵ができる理由はこういうことらしい。
双子の卵はどうやってできている?

二黄卵のほとんどは、産卵開始後間もない若い鶏が産んだ卵です。

若い鶏たちは、まだ排卵のリズムが安定しない為、複数の卵黄が

連続して排卵される事で二黄卵が出来ます。

これは鶏のごく普通の生理現象であって薬物投与等の人為的方法で

作り出されているのではありません!

人間でも双子が生まれてくるように鶏でも双子が生まれてくるということなのです。

食べても大丈夫なの?と不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますが

鶏の生理現象ですので安心してお召し上がり頂けます。

なるほど、卵の双子が二黄卵ということか。
それならば当然三つ子も四つ子もあるだろうということで探してみた。

単に「三黄卵」「三黄卵」と数を増やして検索していったら、「五黄卵」のときに占い勢力に阻まれたが、「八黄卵」までは存在が確認できた。
リンク先に画像があるので興味があれば見て欲しい。
Eight-yolker no eggs-traordinary find

八黄卵
Eight-yolker no eggs-traordinary find より

「九黄卵」は見つからなかった。
「十黄卵」では漫画・アニメの『トリコ』に出てくる卵が引っかかる。
「十一黄卵」は見つからなかった。

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