少し前に購入したジンハオのJH250Kもだいぶ書き慣れてきた。
美工筆であるJH250Kはかなり線が太く、インクもよく出る。
カクノと書き比べてみた。
JH250K ジンハオ 名工筆
ペン先は金。
インクはファーバーカステルのカートリッジを使用。
万年筆カクノ 中字
ペン先はステンレス。
買ったときのカートリッジをそのまま使用。
書き比べ
一番上がカクノ。2行目、3行目がジンハオ。
2行目が普通の角度で書いたもの。3行目が線が太く出るようにペンを寝かせて書いたもの。
文字を書いてみるとこんな感じ。
ハネ、ハライはこのようになる。
カリカリした書き心地のカクノに比べるとジンハオの方は柔らかくスムーズ。
どちらも若干滲んでいるが、普段使っている手帳ではこれほど滲まないので紙との相性かもしれない。
今回はマルマンの『書きやすいルーズリーフ 無地』を使用した。